コロナ対策の決定版 : 自己責任で鼻消毒を!

 専門家は厚生労働省に遠慮して、誰も「鼻腔消毒」のことは言いませんが、誰が考えても呼吸で入るヴィールス飛沫は、鼻に入るに決まっています。

自己責任で鼻腔消毒を!
 
2020/4/16 NPO法人日本病巣疾患研究会理事長 堀田 修 先生は[識者の眼]で:・・体内に入った新型コロナウイルスの最初の感染部位が上咽頭を中心とする鼻咽腔粘膜であることは疑う余地がない。・・・鼻咽腔に侵入した新型コロナウイルスが、粘膜上皮細胞に取り込まれる前の段階で洗い流してしまえば、ウイルス感染を未然に防ぐことができるのではないか、という推論が成立する。それを簡単に可能にする手段が鼻うがいである。・・・このまま、手洗いとマスク以外に何もしなかったら、この先も困難な状況が続くことは自明である。・・・と。•https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14451
また、2020/6/08に The UNIVERSITY of North Carolina at Chapel Hill のサイト Health and Medicine での発表で「COVID-19のヴィールスは鼻から入ってまず鼻腔に取り付き、細胞を再生し、その後、一部は次第に呼吸経路から肺に進んで重篤になる」と言っています。 https://www.unc.edu/posts/2020/06/08/ (researchers-map-how-coronavirus-infection-travels-through-cells-of-nasal-cavity-and-respiratory-tract/) 
しかし政府の選んだ「専門家」は誰も鼻のことは言いません。
ほとんどの人が鼻呼吸をしているので、大部分のヴィールス飛沫は鼻に入るに決まっています。
うがい手洗いとともに、鼻腔に取り付いたヴィールス飛沫を  一日一回 消毒すれば、殆ど感染しません。
消毒の方法は:
1:鼻うがいをする  
2:イソジンの霧をミスト発生器で吸い込む  
3:50%ぐらいの強いお酒の霧をミスト発生器で吸い込む
4:50%ぐらいの強いお酒を温めて湯気を吸い込む  
5:オゾン水生成器でできたオゾン水を霧にして吸い込む
エレベータなど短時間なら飛沫を鼻に入れないために:
6:マスクと鼻栓をして口呼吸だけとし、後で普通のうがいをする
などのやり方があります。
しかし厚生労働省が認可した鼻腔消毒方法がないので「専門家は遠慮して」鼻消毒のことは誰も言いません。
だから、我々は自己責任で鼻腔消毒をしましょう!
そうしなければ感染拡大は収まりません。
jmedj.co.jp
【識者の眼】「新型コロナウイルス感染対策と鼻うがい」堀田 修|Web医事新報|日本医事新報社
unc.edu
8th June 2020 - The University of North Carolina at Chapel Hill
Researchers map how coronavirus infection travels through cells of nasal cavity and

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